【レビュー】Technics EAH-AZ80|音質・装着感・ノイキャン・マルチポイント全部入りイヤホン

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Technicsの完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ80」を実際に購入して長期で利用したので、使用感や音質、機能についてレビューします。

結論から言うと、音質・装着感・ノイキャン性能すべてが非常に優秀で、特に「3台同時マルチポイント接続」が刺さる人には嬉しいイヤホンです。

個人的には発売した2023年に購入して役2年が経過してもなお、出社時の憂鬱感を軽減してくれるくらい満足度の高いイヤホンです。

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Technics EAH-AZ80の基本スペック

発売から2年経過しているので他レビュー記事で紹介されていると思いますが、以下に記載します。

  • ドライバー口径:10mm ダイナミック型
  • ノイズキャンセリング:あり(アクティブ)
  • Bluetooth:5.3 / マルチポイント3台同時接続
  • 対応コーデック:SBC, AAC, LDAC
  • 再生時間:本体単体で約7時間(ケース込で最大24時間)
  • 充電方式:USB Type-C / ワイヤレス充電対応
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購入した決め手

コンチャフィット

当時発売していたWF-1000XM4やBose QuietComfortともスペックや他の方のレビューをみてAZ80に決めた理由は以下の通り。

  • イヤホンでないもののSONYはWH-1000XM4を持っているので別メーカーの音を試したかった
  • ノイキャン最強!よりも少し音に拘ってみたくなった
  • しっかり予算内で選びたかった(当時は33,000円)

それを踏まえてスペック表に合わせた体験を述べていきます

ドライバー口径:10mm ダイナミック型

ドライバーとは音の信号を振動に変えて実際に音を鳴らす重要な部分だそうで、大きいと低音が正確に表現がしやすくなるようです。

ただ、このイヤホンは低音や高音に強みを出しているわけでなく、楽曲の音をよりリアルな音がだせる仕組みになっています。

テクニクスHPにもあるようにアーティストの方々が原音に近いなどのコメントをされていることを考えると、私がこのイヤホンで聴いている音はアーティストの表現をしっかり聴けているという点でうれしく感じます。

実際の音については、文句なしの音質で、曲によっては「あれ?こんな音入ってたの?」となる時もあるほど。

アプリ上でイコライザーは特に変えないことがこのイヤホンでは推奨されているので、イコライザーはそのままで聞いています。

ノイズキャンセリング:あり(アクティブ)

ノイキャンについては全然周りの音が聞こえなくなる!というレベルではないです。
かといってノイキャン中の独特なノイズはかなり少ないので音を出していなくてもなんとなく快適な状態。

このイヤホンは耳の形状にしっかり合うように作られているのでつけている時の負担が少なく、単純に通勤通学時にストレスとなる音を遮断できるはいいなと思った瞬間もありました。

装着感の良さとノイキャンのほど良さが相まって、音楽を流さずにつけたまま歩いていて、ふと外した時のさまざまな雑音に改めて気付かされますw

Bluetooth:5.3 / マルチポイント3台同時接続

一人当たりスマホを2台もったりタブレットを持つ時代に3台同時接続は理にかなっています。

メインスマホでSNS動画見ていて、サブスマホでゲームして、タブレットで映画を見るのような時でもいちいち切り替えなくていいのは便利です。

ですが、私は次で記載している音質に関わるコーデック部分でのこだわりがあったので2台接続で利用しています。

基本通勤時の利用なので仕事用スマホと私用スマホを繋いでいます。

対応コーデック:SBC, AAC, LDAC

LDACという高音質のコーデックを利用しようとすると最大同時接続数が2台になります。
ちょっと音に拘りたいという時には3台にならないのはちょっと気になる方もいるかもしれません。

おそらく音に拘りがあまりない方はこのイヤホンを選ばないと思いますが、それぞれのコーデックで聴き比べてみました。
あくまでも私個人の感想であることと、それ以上の音質を求めると取り留めなくなるのであくまでもこのイヤホンで体験できたことを書きます

実際に音楽を聴いてみた感想

最近の曲であればONE OK ROCKの「DETOX」をよく聴いていますがSBCで聴いていても悪くないのですが、やはりAACやLDACの方が音潰れもなく、高音はキンキンせず、低音はしっかりなり、ドラムのキックがしっかり聞こえる。そんな印象でした。


tropical therapy
最初のギターの音から、Bメロにかけて音が重なってきた時の違い、サビに入った時のインパクト、そのサビの中でなるスネアドラムの力強さ、タムの空間が鳴る感じ。満足。

その次に来るDelusion:Allの世界観がことなる音圧、+Matterのドラムのハイハットの16刻みの音のなかにあるアクセントまでも聞こえます。

ちょっと曲調を変えてみて、羊文学の「未来地図2025」
最初のリバース音のような部分で空間を感じる部分、サビの歪んだギターの音も歪んでいるけど綺麗に聞こえます。

あとはNewspeak の「Leviathan」
サビのフロアタムでリズムを刻みながら合間に聞こえるタムの音、サビの後に聞こえるベースの主張部分も最高です。

2025/5/30に配信リリースされた「White Lies(feat. Hiroyuki SAWANO)」を聞いてみてください。
ボーカルの力強さとピアノの細かい音やその少し先に感じる空間が最高でした。
元の曲は頭からバンドサウンドが強くかっこいい爽快な曲なのですが、これはこれで滲み渡る曲です。

イヤホンが、というより曲の好きな部分の書いてしまっていますが、、

好きなアーティストの音楽、その気にってい曲を事細かに綺麗に、ワイヤレスイヤホンで聴けるので通勤時のストレスがかなり低減します。

コーデックの話にもどりますが、AACはiPhoneのみ、LDACはAndroidの一部機種が対応。
この二つでは明確な音の違いはほぼ感じれないかもしれませんが、個人的には上記で感じた部分がより鮮明に聞こえたのがLDACでした。

最近ではPixelを使っている方も多いですし、Galaxyユーザも増えてきているのでAndroidをお使いの方は機種がLDAC対応しているのであればこのイヤホンも検討の1つに加えてみてください。

LDAC自体は遅延が起きると言われているのでゲームには向かないかと思いますが、映像を見ている分にはそんなに遅延は感じませんでした。

再生時間:本体単体で約7時間(ケース込で最大24時間)

バッテリー持ちについては接続方法によっても変わってきます、
私はLDACで利用しているかつ2年近く使っているので通勤の1〜2時間で本体のみで65%くらいになっています。

使い初めの頃は80%くらいだったと記憶してます。

充電の持ちが特別いいわけではないですが、ケース自体が24時間の充電が可能なのとケースがワイヤレス充電に対応しているので帰宅時に充電パッドに置いておくだけでいいのは便利。
充電ポートはtypecです。

充電ポート

最後に

かなり満足しているこのイヤホンですが、デメリットとしては価格が高めであることくらい。

予算がある程度あって音楽が好きな方は候補として選んでも良いと思います。
この後継機としてEAH−AZ100というさらにすごいイヤホンが出ています。

私自身AZ100は欲しいですが、妻NGとなるのが目に見えているのでこのブログで少しでもお小遣いが稼げるようになったら買おうかな。。

総じて、音楽を聴く体験としては大満足。高い金額も2年使えば元を取っているのでは?と思えるくらい満足。

いつもの通勤時間をちょっとでも変えてみたい方にはピッタリです。

ぜひチェックしてみてください。

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